ヘアーホスピ復元技術工程

3405 views
約5分
ステップ 1

シャンプー

汚れを落とします

スタイリング剤など髪の診断の妨げになるものを落とすのが目的です。

ステップ 2

復元剤A塗布

均一にたっぷり付けていきます

根元から毛先まで導電性物質を含む復元剤Aをたっぷりと塗布します。
髪全体になじませるために、地肌に押し付けけるように伸ばしていきます。

ステップ 3

育成光線照射

復元剤の効果を促進します

育成光線とは5.5~15㎛の一定した波長で身体に効果が高いといわれている波長です。
育成光線を照射して生まれる熱や振動を使って効果を促進します。

  • ポカポカして血行が促進。代謝が上がり毛穴が開きます。
  • 復元剤が柔らかくなり浸透と拡散が促進されます。
  • 毛穴に詰まった過酸化脂質が柔らかくなり汚れの排出が進みます。
ステップ 4

お流し

素髪に戻します

毛髪に付着した汚れを完全に落とし切り、素髪の状態にします。
*指がはいりにくく、髪が突っ張ったような感触になりますが、余計なものが付いていない髪本来の状態に戻します。

ステップ 5

復元剤B塗布

地肌から毛先まで均一にたっぷり付けていきます

導電性物質を含む復元剤Bが髪のキューティクルが傷んでいる部分に吸着します。
キューティクルの表面や内部の損傷部に浸透することで、髪の弾力が生まれます。

ステップ 6

育成光線照射

復元剤Bの効果を促進します

育成光線を照射して生まれる熱や振動で効果を促進します。
(育成光線照射により水分子が1秒間に100億回の振動が起こり熱が生まれます。)
ステップ 7

お流し

復元剤Bを完全におとしきります

キューティクルが補われている状態なので、髪の毛本来の柔らかさと弾力が現れ、指通りの良い状態になります。

ステップ 8

復元ドライヤーPROでドライ

艶やかに仕上がります

復元ドライヤーPROは「低温」なのに速乾で、「遠赤外線」と「マイナス電子」でキューティクルの状態をを引き締め、髪に潤いと自然なツヤを与えます。

目安時間(約100~120分)
髪の長さ、ダメージによって時間は変わります

Comments

コメントはまだありません。

FacebookでシェアTwitterでシェア