チューニング(癖をおさめる)で対応できる髪

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雨の日も多くなり、髪がまとまらない、膨らんでしまう、癖が強く出てくるなど、湿気が多い時期にはヘアスタイルに悩む方が多いと思います。

そんな時にはサイエンスアクアモイスチャーPlusとチューニングのメニューがおススメです。

縮毛矯正との違いはくせを伸ばすというより、髪をおさまりやすくするメニューということです。

癖が強い方ですと多少癖は残っているけどスタイリングがしやすい、ボワっと膨らまない、サラサラになる、という感じです。

縮毛矯正との技術的な違いは、1液後のアイロン工程での熱の入れ方です。縮毛矯正では細かくスライスをとり、しっかり水分を飛ばして熱入れして癖を伸ばしていきます。

チューニングでは薬液の浸透具合で、場合によってはアイロン工程が無くてもいいと判断する時やスライス幅を多くとりさっと熱を入れる程度でいい場合があります。

髪の状態を見ながら、ダメージをなるべく抑え、癖は多少残るかもしれないけどおさまりやすく仕上がる状態にしていきます。

ダメージによっては、チューニング前のサイエンスアクアモイスチャーPlusも必要で、髪の状態を整えることで仕上り時よりおさまりが良くツヤを感じます。

どんな髪もチューニングでおさまるということではありません。縮毛矯正でないと難しい場合やダメージでおさまりにくくなっている髪などサイエンスアクアモイスチャーPlusのみでおさまるかなという髪もあります。

ご来店後、髪の状態を見て施術させていただきたいです。

やってみたいけどどのメニューがいいかなと迷っている場合は、予約時「チューニング相談」「メニュー相談」などお伝えください。

アフターケアもアドバイスできるので、お気軽にまずはお問い合わせください!

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